【マインクラフト】公式小説の第一弾!
物語はここから始まる…
舞台はゲーム『マインクラフト』そっくりな世界の無人島。
そこで記憶のない「ぼく」のサバイバル冒険ストーリーがはじまる!
勇気と知恵、そしてクラフト能力で"島"の謎を解き明かせ‼
デジタル世代のロビンソン・クルーソー、 ページをめくればめくるほど、どきどきワクワクが止まらない。
書籍情報
出版社: 竹書房
発売日:2018年7月12日
サイズ:20cm/359ページ
四六判ハードカバー書籍
ルビつき(小学5年生以上の漢字)
MOJANG公式本
実力派の著者7名が、それぞれの”マインクラフト”を小説化。 7冊シリーズのこれは第1弾です。
MOJANG公式本の証
※MOJANG社はマインクラフト生みの親です
■兵庫県Kさん 息子は大のマイクラ好きで、本や動画をみながら建築に回路作成を楽しんでます。 『はじまりの島』 は一目惚れのように気に入って、毎日一章づつ読んでるそうです。 理由を聞いたら 「マイクラやる時間がなくなるから。」 「いっぺんに読むのがもったいないから。」 なんだそうです。 読書好きでもない息子をここまで引き込んでくれた本に感謝です。 ありがとう!
「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーに33週ランクイン!
全世界20カ国語に翻訳されている、児童書として優れた冒険ストーリー。
同時に、現実社会でのよりよい人生を実現させるための手引書でもあります。
マイクラ好きなお子様が自分が主人公になったようにワクワクしながら読める作品です。
もしも本を読み慣れていなくても、これならつぎつぎページをめくってしまいます。 子供のこれからの人生の指針になる【36】のメッセージ!
”デジタル世代の『ロビンソン・クルーソー』”とも称される本書では、海の中で目覚めた”ぼく”が、何もわからないまま、すべてがブロックで構成された不思議な島にたどり着き、手探りで生きるすべを学びます。
自分が何者か思い出せず、もとの世界についても曖昧な記憶しかなく、この新たな世界が独特のルールに従っていることを”ぼく”はすぐに思い知らされます。
日が暮れるとゾンビたちモンスターが発生して襲ってきますし、せっかく種を手に入れても、土の上に置くだけでは植えたことになりません。
クワの使い方から水のやり方、収穫後の食べ方まで、”ぼく”は失敗を繰り返しながら、まさしくロビンソン・クルーソーのように、自分の力で根気よく学んでいきます。"
(訳者あとがきより抜粋)